絵本の「カラスのパンやさん」みたいに、カメパンやらヘビパンやら雪だるまパンやら、いろいろ作りました。
おかあさんに焼いてもらって、ひとしきり食べて、人形遊びをしているなと思っていたら、ほの香が袋にパンを3つ入れました。
と「それどうするの?」
ほ「となりのじいちゃんばあちゃんちにもってく。」
と「3つ?」
ほ「うん。だって、じいちゃんと、ばあちゃんと、大きいじいちゃんのぶん。…やっぱりもう1つもってこっと。」
と「4つ持ってくの?」
ほ「うん。ほら、しんじゃった大きいばあちゃんにも、あげたらいいかなって…。」
あぁ、それはきっと喜ぶね。
でももう4年になるのかな。よく憶えてたね。